今回は、仏教の四苦《生・老・病・死》と幸せについて
各々考えたものとの内、
いずれか1人1つずつのテーマについての質問を20個考えるという作業から。 まずは、これまで個々人と伊藤さんとで話し合った 内容から各々にあったものを選びます。 また、みなさんそれぞれある程度質問がまとまったタイミングで、伊藤さんから新しく6篇の詩が配られました。 この6つの中から各々の心象風景に合うものを選び、 考えた質問に続けて朗読するという流れで発表です。
生から始まり死で終わるという順番で発表するということだったのですが、 メンバーの中で一番若い人が「死」を選ぶという面白い結果になりました。 時間の都合で途中から詩の朗読は省略することになってしまいましたが、 質問を読み上げる中で、 「この人個人の体験に則して出てきたんじゃないか?」と思わせるドキっとするような具体的な質問が 実は「人によってはこういう事もあるんじゃないか」という想像から思い浮かんだという事で 伊藤さんから「こういうところにフィクションの力を感じる」という感想が出ました。 担当:広瀬
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