2020年2月21日金曜日

シェイクシェイクシャンプー(2/4)

今日も見学の方が来てくださいました。ひとり増えるだけで賑やかです。
最初に「シェイクシェイクシャンプー」というゲームをしました。
伊藤さんが海外の方のワークショップに参加した際に知ったゲームだそうで、子どもたちはおおはしゃぎでやっていたそうです。
鬼に捕まったらおしりを左右に振りながら(シェイクですね)、シャンプーをしている動きをします。
誰かが股の間をくぐってくれたら、シェイクシェイクシャンプーの動きをしている人は開放されます!
最初はシェイクシェイクシャンプーの動きが恥ずかしいかもしれませんが、一度やれば案外楽しめました。



そのあとはわらべうたで小作品を上演し、お互いに感想をシェアしました。



次は、名前を言い合うワークです。
片方は相手を好きだと思い、片方は相手を嫌いだと思いながら交互に呼び合います。
今日は時間の関係もあって短時間しかできませんでしたが、本当はとても長くやるワークだそうです。

片方は好きで、片方は嫌いなわけですから、名前を呼び合っているうちにいろんなドラマが見えてきて、関係性も変化していって、とてもおもしろいです。



長くやるともっといろんな引き出しが見えてきそうです。
ペアを変えてもおもしろそうですね。
今日もいろんなワークを行いました!

2020年2月3日月曜日

上演(1/28)

伊藤クラスでは「上演」をよく行います。
10分~20分くらいの時間でテキストから何かを立ち上げて、「上演」します。
上演というのは、伊藤さんが好きな言葉だそうです。

今日も以前やったように、わらべうたから構成しました。
3グループのうち、よかったと思う人が多かったグループの上演は「再演」することになりました。
今日はほかの2グループもそのグループの上演をまねして演じてみました。
再演すると少しでもクオリティがあがるのか?と思いましたが、それよりは他のおもしろみが増していたように思いました。






後半は、前回も使ったテキストを使いました。
今回はペアを入れ替えて上演しました。
わらべ歌と同じく、ペアで話し合って構成していきます。
テキストの言葉をそのまま使ってもいいですし、そこから連想して違う言葉を使ってもOKです。



3つの上演を見て、それぞれ思ったことを言い合います。
必ずしも褒めなくてはいけないというわけではありません。思ったことを言えるようになるといいですね。

最後には、伊藤さんから本番までの時間の使い方として、中間発表をするのはどうかと提案がありました。
果たしてどうなるでしょうか。
伊藤クラスは8名集まらないと開講が見送りになってしまうということになっていましたが、無事に8名集まりました!
11月の本番に向けてゆっくり動き出していきます。