3月から4か月間、コロナウィルスの影響で休講していましたが、無事に再開することができました。
いつも通りみんなで体操をして、身体をほぐしました。
そのあと、休講期間中に何をしていたか、どんなことを思っているかをシェアしました。
いまのこの状況をどう思っているか、の問いに、「分からない」という答えがありました。
この先どうなっていくのか、2月に本当に本番ができるのか?
この状況下でどんな演劇が生まれるのでしょうか。
伊藤ラボは、これまで身体のふれあいを大切にしてきました。
てのひらに触れたり、触れられたり、お互いの身体をマッサージしたり。
でもこの状況ですので、今日は「ノー・タッチ」を掲げて進めていきました。
糸電話で会話してみたり(思ったよりも聞こえなくて早々に断念)、二メートルをはかって立ってみたり、ラップ越しに触れてみたり。
久しぶりでしたが、伊藤ラボらしい、いろんな試みがもりだくさんの時間でした。
ゆっくりと動き出していきます。
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